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ユグドラシルドジャンクション
- ユグドラシルドジャンクション
2024/11/16 (Sat) 13:15:35
相手に対して応援や指示をするという行為というのは 一見 綺麗な動きに見えるけれど
実はその相手なる対象からエネルギーを盗む 奪う とるという行為にも すぐ転換できる
そこに帰結する我々の世界というものは
基本的に少ない エネルギーで相手の持っている相手と決める座標から それを奪うという全体構造がどうやらある
そして全ての人々は全員からそうした応援をするのかもしれないけれど
だがそこには 自分は苦労せず 練習せず 計画を立てず 実際の行動も行わず
相手 なる 誰かにそれをやり自分の代わりに戦って勝利してくれ
勝利した暁には その感動を 私に無条件でくれ
応援 という差し出したエネルギーに対しての利息をくれ 利益をくれ このような形になっている
私はそう取る だから実際に行動する人間にとっては 応援は力になると言いながら
実際 勝ったところでその応援が 行動した人にとっての大きな利益になるということはない
基本的には 次の戦い 次の試合 次の何かの時にそれらの応援したものを利用できるという意味においての保険 担保 将来への投資の形のようなものに転換することは可能ではあるが
必ずそうなるという理屈はない 保証はない
だから 基本的に応援応援という形のこれは本当に良いことなのかどうかまで我々は疑わなければならない
そこには人に対する 搾取と支配とコントロールがある
この世界というのは全てこうした相手を操り最小限のエネルギーで最大限のエネルギーを奪う という
この宇宙 すべてにおそらくはある 掟のようなもの それに人間は どうしようもなく しがみついているのであり
絡め取られているという言い方もする
我々は無能であり無知である
権威になるものに接近してその経緯が発信 する 発射する言葉を無条件で 信じるが
そして発射された言葉によってのみ 自分の考えを 考察 とやらを行い その発射された言葉を深めるということを通じて
権威にすがり重 ねりお墨付きをもらい
自らなる座標を守ろうとする動き だがそれを
唯一のチャンスである 二度とないチャンスであると ごまかし
本当にそうなのか それはその人がその人だけの人生におけるチャンスだと勝手に決めているからその言葉が出るのであり
実際は違うのではないか 最初の前提条件が間違っていたから
そして途中でそれを指摘されたから
大きな 設定変更があったとばかりに 周辺に騒ぎ立てる 動きがあったとしても
それそのものが 台本 かもしれない
質問を行ったもの それを受けて驚くものを全てが
このタイミングで そうした動きを起こすように求められているだけのことであったかもしれない
すべてのものに作為があると一旦決めるのなら 全てのものは台本であると勝手に決めつけることは可能 ではある
それが事実であるという言い方はしない
ここまで来ると事実や 真実や 嘘などという言葉に意味があるのか
それを決めているのは所詮人間でしかないのかということに気づかなければならない
今起きていることはそうしたことを気づかせる そこに到達できるものとできないものに関する選別を行っているだけ
そのような見方すらできるのではないかと これは私が決めつけているだけに過ぎないが
それを私は言うのである