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1283 - ユグドラシルドジャンクション

2020/07/30 (Thu) 21:54:11


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 1283
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2020/07/30木曜
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 下は各種 記事など
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米司法長官、施設破壊は「政府への攻撃だ」…活動家らがライフルなどで武装
2020/07/29 読売

 【ワシントン=海谷道隆】米国のウィリアム・バー司法長官は28日、人種差別撤廃を求める抗議活動に伴う騒乱が続くオレゴン州ポートランドで連邦裁判所庁舎などが破壊活動の標的にされていることに関し「政府への攻撃だ」と批判した。破壊活動を抗議活動の一環とはみなさず、容認しない姿勢を明確にした。

 トランプ政権は、ポートランドに政府の治安要員を投入し、裁判所庁舎の警備などにあたらせている。バー氏は下院司法委員会の公聴会で、庁舎周辺の活動家らがライフルやナイフなどで武装していると明らかにした。その上で、「毎晩繰り広げられている事態は、常識的にみて抗議活動と呼べない」と語った。

 バー氏は、オレゴン州やポートランド市が、地元警察の展開など必要な対応を取れば、政府の治安要員の増強は不要になるとも説明した。

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情報協定ファイブ・アイズに日本加盟を 河野太郎防衛相と英議員が有効性を主張
2020年07月30日 12時14分 大紀元 抜粋

英タジェンダット議員は、河野太郎防衛相による日本のファイブ・アイズ加盟案を歓迎すると表明した(スクリーンショット)
中国の資源依存からの脱却に備えて、河野太郎防衛大臣および英国議員は、現在の英語圏情報協定ファイブ・アイズに日本を加え、情報協力を戦略的経済協力にまで拡大する必要性を説いている。

英国の保守派議員は、ファイブ・アイズの諜報同盟に日本を加えることで、戦略的経済関係の強化や、希少鉱物や医薬品などの戦略資源を確保できると主張している。英紙ガーディアンが7月29日に報じた。

世界に広がった中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)危機は、欧米諸国に主要な戦略的資源の深刻な中国依存を露呈させた。伝えられるところによると、ファイブ・アイズは、中国共産党への依存度を下げるために、オーストラリア、カナダ、米国からのレアメタルやセミ・レアメタルの採掘を大幅に増やすことを近々発表するという。

レアアースは、携帯電話、ノートパソコン、テレビなどの家電製品から、ジェットエンジン、人工衛星、レーダー、ミサイルなどの防衛用品に広く使用されている。米国地質調査所によると、中国は過去10年間で世界のレアアースの90%以上を供給している。

オーストラリア、アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランドで構成されるファイブ・アイズは1946年に、当時のソ連と東欧の衛生国に対する監視を主な目的として英米間で機密協定が交わされ、後にカナダ(1948年)、オーストラリア、ニュージーランド(両国とも1956年)が加わって結成された英語圏5カ国の機密情報共有ネットワークだ。中国共産党の危機に直面するなか、これらの5カ国は最近、軍事、情報、経済の分野でより多くの協力を計画している。

長年、中国共産党を批判しているオーストラリア議会合同情報委員会アンドリュー・ハスティ委員長は、ファイブアイズの自由貿易圏構想を提唱している。

ハスティ氏は先週、英シンクタンクのヘンリー・ジャクソン・ソサエティの講演で、中国共産党からのデカップリングについて語った。同氏はサプライチェーンを調査して弱点を特定し、中国からの圧力を緩和させるとの考えを述べた。 「自由貿易圏を作ることは可能だし、その同盟を作るためにできる限りのことをすべきだ」とした。

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共同 7/30

中国、ティックトック調査に反発
米に中止要求

中国外務省の汪文斌副報道局長は30日の記者会見で、米政権が中国発の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の調査を進めていることについて「中国企業への脅しだ」と反発、調査中止を求めた。

米国は安全保障上の懸念を理由にティックトックの使用禁止を検討。汪氏は、アプリが「多様な選択肢を提供し、各国のソーシャルメディア市場の健全な発展につながっている」と主張。経済活動を「政治問題化」しないよう米側に促した。

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telling

【2020年前半の全体運】2020年の幕開けは激動。物事が根底から崩れ、再構築される
占い:オフェリア・麗(G・ダビデ研究所) 構成:茂内亜希子2019/12/26

2019年ももうすぐ終わり。平成と令和をまたいだ今年は、みなさんにとってどんな1年でしたか?来年2020年はオリンピックイヤー。最高の1年を迎えるべく、雑誌「anan」の占い特集でもおなじみのG・ダビデ研究所、オフェリア・麗先生に「2020年前半の運勢」についてうかがいました。前編では「2020年の全体運」についてお話いただきます。なんと、2020年は激動の1年になるのだとか。果たしてその理由とは?
2020年は“激動”の時代の幕開け
telling,読者のみなさん、こんにちは。G・ダビデ研究所のオフェリア・麗です。
クリスマスも終わり、今年も残すところあとわずかとなりました。そこでみなさんにお伝えしたいのが2020年の運勢です。

2020年の前半は、はっきり言って日本にとって試練のときとなりそうです。前半の早い時期に大きな出来事があり、激動の時代が始まります。
この12月に木星が山羊座に入りました。1年にひとつずつ星座を移動する木星は幸運を司る星ですが、1月には土星と冥王星も天頂に位置する山羊座に集まります。この3大惑星が接近する、「トリプル・コンジャクション」といわれる非常にまれな年が2020年なのです。

土星を表現する言葉は「制裁」、そして「歴史をつくる」星。冥王星は「眠っているものを呼び覚ます力」を示す星です。木星は「物事が本来の姿を取り戻す」ことを表しています。これら3つの惑星が山羊座で織りなす稀有な配置が何を意味するか。まさに「大いなる審判が下されるとき」と言っても過言ではありません。


日本社会の悪い面が噴出し、価値観が変わる
そこで、2019年を少し振り返りましょう。
たとえば「桜を見る会」の問題や、かんぽ生命の不正事件、また関西電力の幹部が賄賂を受け取っていた不祥事など、長年にわたって見過ごされてきた日本社会特有の悪習や弊害が2019年後半に明るみに出てきました。いけないことだと誰もが知りつつ、「伝統だから」「慣習だから」「みんながやっていることだから」と、なんとなく許されてきてしまった。それに対する追及も中途半端で、政権を揺るがすほどの大ごとにはならずに問題が流れていってしまった感があります。木星が射手座にあった2019年は、木星の力を抑えるような大きな惑星が他にないので、良くも悪くもさまざまな物事がスピーディーに動いたわけです。 

しかし、木星が山羊座に入った今後は違います。そういった問題ももっと出てくるでしょう。日本社会の悪い面が一気に噴出するといった様相です。見て見ぬふりをして放置されてきた古くからの悪習はなくなることを余儀なくされ、これまで隠されてきたもの、闇に葬られてきたことが、内部告発や秘匿情報の発覚などによって明らかとなり、厳しく追及されます。

これら一連の動きのきっかけとなる出来事が、2020年早々に起こると予想されます。それにより、社会の仕組みが見直され、価値観が大きく変化していきます。さまざまな場面で、物事本来の価値に目が向けられるようになるでしょう。しかし2020年は、すべてが新しいものに塗り替わっていく1年ではありません。価値観が変化していく最初の年です。とくに前半は、本来持っている力が掘り起こされ、そこに価値が見いだされていくという流れになるでしょう。

ひとつの例として挙げるとするならば「株」。ある企業の株価が一時下がったとしても、真に価値のある銘柄なら、またゆっくりと上昇します。ジリジリと上がって、以前よりよくなるでしょう。倒産しかけている会社も、基本に戻って立て直せば再び復活します。自分の力を出し切れていなかった人が、実力を発揮することもあり得ます。本当の実力が試されるとき、とも言えるのです。


希望の兆しが見え始めるのは春分の日以降に
古い枠組みが崩れて、社会の再構築がはかられるという意味では、日本にとって必要な試練といえますが、やはり払うべき代償は小さくありません。社会も一時的に混乱をきたすでしょう。しかし3月後半あたりから、早くも希望の兆しが見え、世の中は徐々によい方向に向かっていきます。火星と木星が重なり、3月20日の春分の日以降は、よい気運に満ちてきます。志のある人材が頭角を現し、再生へと導くでしょう。先に厳しい試練が訪れるけれど、その混乱の中で立ち上がり、戦う人が登場する。そういうタフな人物が出てきそうな気配が感じられます。

この年に限ったことではありませんが、災害への備えは日頃から心がけておくとよいですね。新しくて便利といわれているものより、昔から使われている道具のほうが役に立つシーンは多々あると思います。「地図」を見ることができる能力も大事ですし、「ろうそく」「らんたん」「ヘルメット」などのアナログな道具も有効です。災害グッズなどを用意しておくのはいいことだと思います。

最後に付け加えると、土星と冥王星のコンジャンクションからもうひとつ予想されるのは、巨大な2つの国同士の対決。それがどの国なのかはわかりませんが、日本に対してはもちろん、全世界に与える影響は大きい。このことも頭の片隅にとどめておいてください。

少子高齢化でシステムも硬直し、国力が衰えていくばかりの日本社会をいよいよ変えなければいけないときがきたようです。年末には、グレート・コンジャンクションと呼ばれる土星と木星の重なりが起き、時代が本当に変わるという動きがあります。そこからが、新生ニッポンの本格的なスタートです。再生への希望を胸に、前半の激動を力強く乗り越えましょう。

===( 記事終了)


昨日一昨日の動きとしてこっそりと報道されているが、実はその動きはこの大雨が始まったころから顕著だったそうだ。 詳細は調べていないので知らない。 中国の真面目な科学院地質関連の公表情報だとか、関連の人員がウィーチャットとかで交わしている情報を拾って来れればもっと深い所が分かると思うが、わたしは中国語を読めないし、将来的に読みたいとも思っていないので、今の時点では公開情報を頼りにするだけの事だ。

それは四川省を含める三峡ダムまでの地域において地震が、結構大きめの地震が頻発しているというそれ。 ダムに巨大な質量の水をためると、何故か地震が発生する。 それらの詳細なシステムはわたしは知らない。 たしか科学の真面目領域においても決定的な理論構築はなされていなかったと思う。 トンデモナイ領域においては一応ある。 それは水分子がダムの登場によって、地下に深くしみこみやすくなり、その染み込んだ水が、地下で 純粋核融合を起こし その衝撃によって大地が揺れる… というものすごいものだ。 まあ、言うのはタダだから、

三峡ダムは贔屓目にみて限界に近い。 どうも排水口に何かの大きなゴミが詰まったのか、又は前述言われているように、開閉門のシステムが一部不具合を起こして開閉のどちらかの側がキチンと出来なくなったのか… 可動部においてはそれ。 稼働していない部分においてはコンクリの部分剥落が相当出ているそう。 ただしこれは現地での詳細画像が出ていないので、少し前に見た画像からずっと崩壊が進んでいるのかどうかは不明だ。 ただ、修繕が出来る状況ではないので、基本壊れる一方だろう。

今の地球というものの全体計画を実行に移している目に見えない勢力がいるのだと仮定する。 それらはでは中国の三峡ダムをどうしたいのか。 基本人間以外の動植物自然界に大きな悪影響をもたらすのであればこれは壊さない様に全体を進めるが、残っていた方が悪影響を与えるのなら、それは破壊する… という見方がわたしにはある。

しかし完全決壊とか崩壊とかさせてしまうといっときに大量の死者が出て、まるで中国人たちが、中国という国家が被害者だ… という事の偽装演出大工作が中国共産党によって世界発信されるので、それに未だに引っかかるバカが多いという現実を考えると、崩壊はさせない、とやるかもしれない。

それらの認識の合理的計算というものは、人間は遙かに劣った存在なので、こういった言い方はしてはいけないのだろうが、その目に見えない勢力の動きはただ遠くから見つめるしかない、という言い方になる。 ただ今の動きを人為でどうにか出来ると本気で考えている人間がいるのだとしたら、それらの人間は現実なるもの、世界なるものに対しての捉え方が全く地に足のついていない、愚かしいというコトバを貼り付けるのすらもったいない、その価値がないバカだという事を自ら宣言しているに等しいのだから、離れるに限る、そんな馬鹿からは、サルからは、とわたしはあえて酷いコトバを放つ。

決壊はさせず、洪水地域を拡大し、戦争における傷病兵とでも言えるような、全ての財産を失って未来もないという中国人たちの大量発生を促した方が中国共産党倒壊、崩壊への道筋だというのなら、恐らく全体はそちらの側に進められる。 これはわたしは判定出来ないが。

今の世界の流れを見ていて思うのは、コトバの力で多数の人間の心をつかみ、それら人間( 生贄とも言うが) の心と魂を特定の方向に集めて引きよせて、その行動を統制し、その行動から発生するカネと事物の流れを独占し、さえすれば世界の全てを握りしめられるという、この手法で人類世界を過去から… ( 目に見える所では1万2千年前から。 いや、アクエリオンとかじゃないから。 メソポタミアの事ね) …ずっと支配してきた勢力が今、本当にぶっ壊れようとしているのだなあと。

もっと言えば、前の大戦の時にこの世界に構築された搾取の構造の破壊だとか、カルマの生産刈り取りシステムの清算などが着々と仕掛けられている風に見えるというそれ。

特にそうだなあと思うのは、我々はナチスドイツというものがヒトラーという表象アイコンを前に出してきている アーリア人の国 というものであるのを知っている。 アーリア人そのものはインド北部に住んでいた人間欧州ドイツ座標にまで移動していった末のことであろうが。

そしてインド北部からシナイ半島へ向けて移動していったとされる集団がいて、それがイランにいるのだ… とイランに住んでいる支配層達がそれを信じている …という意味で、イランもまた アーリア人の国 という意味を持っている。 確かそうだったと思う。 でもわたしの中では、ペルシア人じゃねーのぉ~? というのも当然あって、これらの学問的解釈の詳細説明をまだ読んでいない。

この辺は恐らくユダヤなるものとペリシテ人( パルスティナ人) なるものが、結局は古代エジプトから外に出ていった開拓農民の末裔とでも言えるものの、あれらの説明と似通ったものがあるのだろうなあとは言う。

つまり古代エジプトにまつわる人間ルーツと、北部インド地域における人間ルーツの対立相克があったのか、という言い方である。 では北部インド地域におけるそれはどの辺からやってきたのか、結局これがアトランティス文明第三期の、あのインド洋だったかに浮かんでいた島の末裔が渡ってきたものか、という捉え方はする。 知るか、っつー話だが。 

人間の対立相克は意図的に反復されている。 それは時代と場所を人間の器を変えて、そうした対立相克の意図だけが再びやってきて再現されるという言い方になる。 ではそれを与えたのは誰か、という話だ。

イランはだから自分でも何故か知らないがユダヤなるイスラエルをこの地上から消し去るとやってしまっている。 それらの設定が彼らの内側から出てきているものかは疑わしい。 そしてホメイニ最高指導者がフランスでイランへのクーデーターの準備をしていた時に、彼に接近していたのは誰か、という事にも本当は目を向ける必要があるのだが、ま、そこまで調べてる時間ないしなあ。

いずれにせよ、非合法の手段で中国のあの座標に沢山密入国( この場合は密入星なのだが) 、してきた、内側の特定勢力から呼び込まれた連中が、これから国外追放される流れが、今の中国崩壊への動きなのだという言い方もする。 どうせ違っているが。

これから何が起きるのか。 アナタは真珠湾攻撃の一連の時系列と世界の動きを確認しなければならない。 恐らくあれに近い動きがこれから起きる。 勿論若干のバージョンが違ってくるが。 わたしはそこから逆算して今の世界の動きをとらえたときに、長江と黄河の水系の洪水の動きと、恐らく大地震が中国で発生しつつあるのだろうなあという事を考えたら色々変動要素はあるが、開戦は来年だろうなあと見る。

ついでに言っておけば、今の中国のバッタの大発生は、実は食用の為にバッタを飼育、養殖していた業者が、今の武漢肺炎の流れの中で、そうした昆虫や野生の獣を食べるなと法制化されたでしょう。 育成してもいけないとなったので、それを外界に大量に捨てて、それが外で強烈な繁殖を繰り返して今の状況になったのではないかという情報が出ている。 あり得ることだ。 自分の行いに洞察の一切がなく、責任を取るという概念そのものが全くないあの座標においては、それは起きるべくして起きた動きだ、とわたしはこの様に取る。


世界はぶっ壊れながら変わる。 なんだか占星術の座標で結構今の流れを的中させている人が多いようだ。 暇な人はそれらを探してみられればいいだろう。 オレはやらんが。


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  ( ・∀・) < 検索→ 宇宙全史掲示板 真面目な質問のみ受け付け、だと思う。 がんがれ。
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【2020年後半の全体運】今までのできごとは次へ至るための準備。12月末のグレートコンジャンクションが新しい時代の幕を開ける
占い:オフェリア・麗(G・ダビデ研究所) 構成:寺田愛2020/06/30
2020年前半は、新型コロナウイルス一色の半年間だったといっても過言ではありません。そんな前半の混乱を言い当てていたと話題になったのが、雑誌「anan」の占い特集でもおなじみのG・ダビデ研究所、オフェリア・麗先生。引き続き、「2020年後半の運勢」についてうかがいました。気になるのは、新型コロナウイルス第2波。2020年後半を私たちはどう過ごすべきなのでしょうか。
前回はこちら:【2020年前半の全体運】2020年の幕開けは激動。物事が根底から崩れ、再構築される
平穏な日々の根底では、すでに次の動きが始まっている
telling,読者のみなさん、こんにちは。G・ダビデ研究所のオフェリア・麗です。

あっという間に2020年も折り返し地点。7月から1年の後半が始まります。
今年は年明け早々から、全世界で新型コロナウイルス感染症が拡大するなど、私たちが今まで経験したことのない生活を強いられました。
昨年12月末に公開した記事で「2020年前半は時代の区切りになることが起きる」と言っておきながら、私自身、心身ともに滅入ってしまいました……。ここにきて、ようやくほっとひと息できそうな機運に満ちていますね。

それでは、2020年後半の運勢をお伝えしたいと思います。

2020年前半の混乱を経験した私たちにとって、7、8月はよくも悪くも身近な問題に終始して、大きな変化はなく、平穏ととらえることができます。
というのも、5つの大惑星のうち4惑星が逆行中なので、何らかの兆しは見えたとしても、表立った大事件や深刻なトラブルを引き起こすには至らないと解釈できるからです。

唯一、ハプニングの星・天王星は8月中旬まで通常運行するため、その間は突発的なアクシデントやニアミスが生じる可能性は高いものの、あくまでも散発的な形で収束すると見てよいでしょう。

ところが、土星が順行に戻る9月末頃からリスクが表出し始め、10月以降はかなり気持ちを引き締めてかかる必要があります。
そう、夏場に見過ごした小さな火種や兆候が、10月からは大きな問題として表に出てきてしまうのです。のちのち、二進も三進もいかなくなって困窮しないために、この平穏な時期に、内在する問題や自身が抱える課題と真摯に向き合うことが重要なカギと心得てください。

7、8月も根底では次への動きが始まっているので、それに敏感に気づけるかどうか。鈍感な人はすぐについていけなくなります。要は、何も起こらなくてよかったと浮かれていてはダメだということ。
日常的なちょっとしたもめごと、人間関係の変化こそ、実は社会的な動きのひとつの表れであることを忘れないように。身近で何かが起きたら、そこから世の中に目を転じて、投影していくという受け止め方をする必要があるでしょう。

つまり、大惑星が逆行している時は、何も起こらないのではなく、本来持っている力をうちに溜め込んでいる状態。大惑星が順行に戻る前後がとてもリスキーなのです。

※逆行とは、実際に星が逆向きに進むわけではなく、動きを停止している状態。自転している地球からは、逆向きに動いているように見えることから、こう呼びます。


後半は火星の力に注目を
後半の最初に注目すべき動きは、7月初旬に山羊座の守護星である土星が水瓶座から山羊座へ再び戻ること。その時点ですぐに事件が起きるわけではありませんが、ここでもう一度、今年の前半に起きたような大きなできごとの下地が作られていくと考えられます。また大きな波が来ると私は思っています。

今年1月に起こった、土星と冥王星のコンジャンクションを思い出してください。これは、世紀的なできごとでしたが、それに近いことが再度起きてもおかしくない状況です。もしくは、今まで隠されていた真実や実態が暴露され、さらに大きな事件になる可能性もあります。

もう1点、非常にめずらしいことに、2020年後半の半年間、火星が牡羊座にい続けます。
もともと火星は牡羊座の支配星で、戦いの星。牡羊座は「こうだ!」と思うと一直線に進む、すごくアツい星座です。牡羊座に火星がある時期は、エネルギッシュな活動が推進されると同時に、一触即発で戦いの火蓋が切って落とされるようなことも起きやすいのが特徴です。

火星の力は、出せる時に出しておかないと、未消化のエナジーが別のことに向かってしまいます。それが建設的な方向であればいいのですが、つまらない原因からケンカや暴力沙汰など、悪い方に向かってしまうケースもありがち。今こそ、私たちは自分の意見を声に出して訴え、正当な権利を勝ち取る、あるいは古い因習や不当な権益構造を打ち崩すべく、行動を起こすタイミングと言ってもいいでしょう。そういった個々の動きが盛り上がり、集合体としてより大きな力を発揮する土壌が整いつつあるのだと思います。

例えば、リモートワークについて。緊急事態宣言が解除され、会社や上司の考えで、なし崩し的に出社を強要され、再び旧態依然とした体制に埋没せざるを得ない人も多いかもしれません。リモートワークの方が効率的であったり、働く意欲が上がるのであれば、自分たちから声を上げて、働き方を変えていくべきです。

また、火星は、根源的なバイタルパワーを司るとともに、医療機器や武器を表す星でもあります。そのため2020年後半は、遺伝子レベルでの開発競争、医療技術の進歩、新たな戦闘・防衛システムなどが、加速度的に発展する半年間とも言えるでしょう。

9月初旬には、火星と土星・冥王星・木星の3つの大惑星が順々に90度の角度を取ります。これによってものすごく緊張が高まると同時に、火星と対極の位置にある太陽・水星・金星とT字を作る状況に。「ひとつの国やひとつの力」対「複数連合の戦い」、「1人」対「グループの力、何か強い力の戦い」……そういったものがイメージされます。この対立的な構図は、密かな暗闘も含め半年間続き、世界のパワーバランスに大きな変化をもたらしそう。特に10月に起こる火星と冥王星のスクエアは、核による脅威を感じさせずにおきません。


今年のクライマックスはグレートコンジャンクションがポイント
そしていよいよ、10月から大惑星がそれぞれ順行に戻っていきます。

まず冥王星から順行に戻るのですが、これも要注意。10、11月あたりで争いごとに関してすごくリスキーな状況になるような予感がします。

今年の10月は問題ばかり。でも、少しだけいい話もしておきます。
この時期に、自分の古傷を捨てられた人、孤独感や心の虚無を埋められた人には、すぐ後に大きな喜びが訪れるでしょう。例えば、好きではないけれど打算で付き合っている相手、体だけの関係などと訣別できた人、あるいは惰性で続けている交際や結婚生活に自らピリオドを打った人、社会通念や枠組みに捉われずパートナーとの新しい関係を自力で築いた人は、女性として真に自立した立場や権利を勝ち取れる可能性が高いですね。そのためには、自分が主導権を握らないといけない。相手任せではダメだということ。

そして、今年のクライマックスがやってきます。12月17日に土星、続いて19日に木星が水瓶座に移ります。その後、22日に木星と土星が水瓶座で重なります。
1年かけて地球を1周する木星と約29年かけて地球を1周する土星がぴったり重なるこの配置を「グレートコンジャンクション」と呼びます。

グレートコンジャンクションが起きるのは、ものすごくまれなこと。占い的には、今まで起きたことは、ここに至るための準備だったとも言えます。まさに、グレートコンジャンクションによって“新しい世紀”が開かれるのです。

グレートコンジャンクションは、拡大と縮小が同時に起こるので、結果としてはベストな状態に落ち着きます。ただ、その過程では、拡大しようとする力と、それを押さえつけ縮小しようとする力が起こるので、葛藤や齟齬が生じがちです。つまり、グレートコンジャンクションは手放しでお祝いできるようなできごとではないということ。

今回は結果として、今までの社会構造が全く違うものに変質していく。本当の始まりはここから。今はそれに向けての準備期間です。


平等な世の中を理想とする、水瓶座の新時代を作るために
山羊座が表すのは、力で上から押さえつける「古い体制」。水瓶座は、「平等かつ共有する世の中」を理想としています。つまり、ここで古い体制を壊して次のスタイルを作っていかなければいけない。その動きが年末に加速するということです。
政権交代、あるいは親方日の丸的な大企業の倒産などが起こる可能性も高いでしょう。この時期に本当の意味での構造改革をやっておかないと、豊かな時代はやって来ません。

ただし、木星と土星がコンジャンクションになったと同時に、火星と冥王星がスクエアを取ることにも注意を払うべき。新しい時代を作るためには、何らかの熾烈な戦いの火種がそこここに。

国内でも、ここ何十年も止まっていた政治的な動きが加速してくるでしょう。今まで何も考えないで上から言われたことを全部受け止めてきた時代から、今こそ自分たちで作っていく時代に変えていくことが私たちに求められているのです。

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コメ

  ∧_∧
 ( ・∀・) < 北京の司法警察関係者のトップが急に交代させられたっていう情報が7月25日前後にあった。 見てきたように「 習近平主席への暗殺計画があったのではないか」 的な報道だったが、そういう事もあるだろうけど兎に角今中国のチャイナセブンがバラバラに隠れ潜んでいるのは事実みたい。


  ∧∧∧
 ( ´∀`) < 米国の無人機なんかを使った暗殺を恐れているとか言われてるね。 後は武漢肺炎を含める様々な伝染病と。 北京は線ペスト( 黒死病) の警戒を今のレベル3から2に引き上げるのではないかとか色々。


  ∧_∧
 ( ・∀・) < 三峡ダム現地中国人が、どうやってユーチューブにアクセス出来てるのか知らないが、27日くらいからリアルタイムライブ動画を配信している、三峡ダムの。 で、それ見る限り、中国政府発表のそれは間違いなく嘘だと分かった。 発表数値以上の放水をしている。


  ∧∧∧
 ( ´∀`) < ダム本体を残しても、あれだけ洪水を拡大させてたら意味ないと思うんだ。 そして間違いなく自然保水能力はもうない。 だから何処かでなにかの大きな災害は起きる… これは確定的。


  ∧_∧
 ( ・∀・) < 10年ぐらい前に、長江の水運でダム上流の原子力発電所で使うための核物質燃料を輸送していたんだが、それがダム湖で沈没してしまって、今でも三峡ダムの湖底にその燃料があるという話。 本当かは知らないが。 しかしそこからずーっと放射性物質が水の中に溶け込んでいるのだとするのなら、詳しい事は照らし合わせないとなんとも言えないが、中国の、特に都市部における出生率の極端な減少というものが、そのダム湖に眠る燃料棒… これもあるかもしれない。

こういう国内問題の全てを衝撃的な出来事でそらす為に、彼らが米国本土宣戦布告なし先制核攻撃に踏み切っても驚かないね。 人民解放軍のハンドリングが出来てない暴走状態に近い部分が見えるから。

ま、そんな事したら中国は本当に終わる。 でも、やるかもしれない。 自尊心で周りが全く見えなくなっているからね。

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終了
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